2017-09-01 1、お疲れ様会 今日は、直前期から参加してお世話になった大原町田の社労士講座でお疲れ様会がありました。 現時点の合格基準予想は、択一46位で、選択は労一が救済ではないか、というもの。 厚生年金は救済はなさそうです(苦笑) お疲れ様会、だからお茶菓子とか出るのかな、と思っていましたが、そういう訳ではなく、普段の授業の雑談の割合が大幅にUPした感じの時間でした。 3人の受講生の方に点数をお聞きしましたが、3人とも今回は無理とのこと。 2人は再受験を考え、1人は今回で止めるつもり、のようでした。 安全圏というものがなく(足切りあり)、合格率も低いですから、見切り、はとても重要ですね。 「この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ危ぶめば道はなし踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる迷わず行けよ行けばわかるさ」 アントニオ猪木が一休さんから引用したとされている詩です。 再受験、見切る、どちらにしても、自分の決断に責任を持ち、前のみ向いて進んで行きたいものですね。 2、昨日の勉強(50分) 「合格のツボ 選択編」労基7問。 結果・・・20/35点。だいぶ外した・・・。 間違えたところから一つ復習 ○時間単位年休を与える場合に労使協定で定めること ①②④省略 ③時間を単位として与えることができることとされる有給休暇1日の時間数(1日の所定労働時間数(日によって所定労働時間数が異なる場合には、1年間における1日平均所定労働時間数。④において同じ)「 」ものとする) 「を上回らない・を上回る・を下回らない・を下回る」 ・・・例によって言っていることが良く分からない。そしてまた例によって、解答を読んでもすぐには分からない。 答えはを下回らないです。有給1日を時間単位年休に切り分けた場合、切り分けた時間の合計が、1日の所定時間数より少なかったらいかんよ、ということのようです(汗)分かりにくい・・・。 ではまた。 にほんブログ村